仕上げ素材の長所と短所
キッチンの雰囲気を大きく左右するキッチン周りの仕上げ材。それぞれが重要な役割を果たすまさに『名脇役』です。それだけに、いろんな種類の素材があり、それぞれ長所と短所があります。お客様の考え方に合わせてお選びいただければと思います。
カウンタートップ(天板)
キッチンでの作業のほとんどはカウンタートップで行われますので、機能面で考えると、どの素材を選ぶかは非常に重要です。
また、キャビネットの扉の次に、見える面積が大きく、デザイン面でも重要な部分を占めます。何を選ぶかによって、キッチン全体の雰囲気はガラリと変わってきます。
ですから、機能面だけではなく、色の豊富さや高級感、インテリア全体との相性などのさまざまな角度から検討したい部分ですね。
シンク
野菜を洗ったり、食器を洗ったり、下ごしらえに使ったり、料理をするときにはフル活用される場所です。
それだけに機能性を重要視されますが、料理をする人が一番、見て、触れるところでもありますので、お好きな素材を選ぶのが良いと思います。
床材
床材はどれも一長一短です。リビングやダイニングとの一体感を重視するのであれば、同じフローリングを使ったほうが良いと思いますし、フレンチやスパニッシュなインテリアスタイルがお好みであれば、テラコッタなどのタイルが良く合いそうです。
小さなお子様がいらっしゃったり、年配の方がいらっしゃるようであれば、水に強く、足腰の負担が少ないビニール系の床材も検討が必要かもしれません。
キャビネットの扉材
キッチンの中でも扉は最も広い面積を占め、インテリア全体の雰囲気に大きな影響を与えます。最もこだわりたいところでもあります。
費用的にも大きな割合を占めており、扉の選択で全体の費用が大きく変動します。逆に言えば、費用を調整しやすい部分ですので、質感やデザインと価格のバランスをみながら選ぶと良いですね。


